迎春 電柱をよろしく♪

あけましておめでとうございます。
迎春です。
初日の出です。


1月入って10日間も過ぎると正月気分は、
あっという間にどこかへ行ってしまいました。
昨年のことなんてほとんど記憶の彼方へ飛んでいきます。
ウソです。

12月末のできごとさえ思い出せません。
折角撮影したクリスマスイルミネーションの写真なんか、
華やいだ街を行く人が楽しそうでこちらまでウキウキしそうなのですが、
どうも旬を過ぎてしまいましたよね。
アップしちゃいますけどね。


気を取り直して謹賀新年♪

写真は早起きして撮影に行った神奈川県は横須賀市湘南国際村
日の出予想時刻の6時50分より10分程度遅れて顔を覗かせた。
紅緋の色した太陽は、燃えるようだった。
(燃えているんだったっけ)

今年もがんばっていくよ〜♪
ファイツ!!


……そして、時間は遡って大晦日(の前の前の日)。
2006年を締めくくる夕焼けの撮影に成功した。

富士と夕焼けと電柱。
最高の組み合わせである。
素晴らしく良い出来だと自画自賛
このためだけに写真を見せたい。



……そして、さらに遡ってはクリスマス

天候は曇り時々雨で、お空には星も見えず雪も舞わずでしたけれども、
この日は街じゅうが浮き浮きしている感じでした。


都庁はクリスマスカラーの赤と緑に彩られていましたし、
新宿駅南側改札・サザンテラス口周辺は、
無数の電球が灯るクリスマスイルミネーションを見にカップルや家族連れが目立つ。
手には大きな紙袋を抱え、楽しそうだ。

新宿といえば、高層ビル街から見下ろす夜景も素晴らしい眺め。
地平線まで地上の星が輝いていた。

ところでクリスマスツリーの天辺の大きな星には、名前があって、『ベツレヘムの星』と呼ぶんだそうだ。
宗教に関連しそうな名前だと思ったら、この日そのものがキリスト教に関連した日だもんね。
しかし、現在のクリスマスって本当にそういう雰囲気を感じさせないぐらいに変化させていて、日本って国は面白くも不思議な国だなぁなんて思ったり。

本年も電柱をヨロシクです♪