琵琶湖に浮かぶ島の電柱

多景島

琵琶湖に浮かぶ海岸線長さ600mの島
細長い形で戦艦のようにも見える。
島と言うよりは、大きな岩の塊ともいえる。
周囲は断崖絶壁だった。

島の形が眺める方向によって多様な形(景色)に見えることが由来だそうだ。


島の中央には寺院と塔と、

電柱らしき柱が1本ある。


鳥の子育ての時期だっただろうか。
警戒した鳴き声を発していたと思う。
穏やかに見学はできなかった。
題目岩と呼ばれる大きな岩にはお経が刻まれている。
地元の名士・井伊氏にまつわる話がある。

滞在時間は30分程度で十分。
晴れた日に行ってみたかった。

彦根港から王往復1,720円。
90分の旅。