逆潮流? 電柱に札

散歩中に電柱を眺めていたら
「自家発連携逆潮流」(←記憶曖昧)と
書かれた札が貼られていたのを見つけた


逆潮流って言葉がよくわからなくて調べてみたが
何となくいいたいことはわかるけども
言葉にするとすっきりしない



Fumiさんの環境用語から抜粋

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 通常、電力は電力会社の商用電力から送られてくる。太陽光発電など
により発生した余剰電力を商用系統に流すことを指す。
 系統連系する自家用発電設備から商用系統へ電力が流れること。

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けんじおおたにさんの
日本工業規格太陽光発電用語では、

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635 逆潮流 需要家構内から電力系統側へ向かう電力潮流。

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マイクロ水力発電倶楽部さんところから抜粋

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「逆潮流」とは、発電設備設置者の設備から電力会社の系統へ向う電力(有効電力)の流れです。余剰電力を電力会社に売電する場合などは、「逆潮流あり」となります。ここで重要なことは、いつ何時でも、ほんの少しでも逆潮流があれば「逆潮流あり」と見なされることです。逆に、逆潮流まったく無い場合(いつ何時でも、ほんの少しでも)を「逆潮流なし」といいます。




太陽光発電システムや風力発電システムを備えたお家から、
余った電気を電線に流すことを言うんだと理解しよう。
つまり、電柱にこの札がかかっていたら、
近くのお家に自家発電システムがあるということなのだろう。